By takuma

7月18日から久留米市の『石橋美術館』で、額縁や表装にスポットを当てた「ちょっと気になる 絵のまわり」という展覧会が開催されます。その広報物や会場サインなどのアートディレクションとデザインを行いました。青木繁の《海の幸》をはじめとした石橋美術館のおなじみの作品群や、長期休館に入っている東京、ブリヂストン美術館の作品(マティス、モネ、ルノワールなど)が展示されます。画集やHPなどで絵そのものは見ることができますが、額縁は載っていません。たしかに、ちょっと気になる…。ぜひ会場で確認していただけたらと思います。

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とある美術館にコミュニケーションデザインで関わることになりました。たくさんの人に足を運んでもらうのは大事ですが、これまであまり興味のなかった人にも、新しい気づきだったり、喧噪な自分の外の世界と、内との世界の呼応と調和がとれる時間(場所)になればな、と思っています。そんなことをぼんやりと考えていると、長田弘さんの詩集に、とても共感する詩を見つけました。美術館に関わる方々から、常設展の良さを教えてもらってからは、好んで常設展を観るように。旧友に会いにいくような、過去の自分に会いに行くような、とてもゆったりとした時間を過ごしています。

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『久留米シティプラザ』の1階の交流施設の内装デザインを『tupera tupera』のお二人がデザインすることになりました(これはたのしみです!)。それに先立ち数回ワークショップが行われることになり、その第一弾として「ジャバラどうぶつえんをつくろう」が開催されます。その広報物のデザインを行いました。

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 週末、ブックスキューブリックにて「かぞく」の創刊記念のトーク「かぞくのはなし」が行われました。事務局から今岡さん(ケニア滞在時に里親と出会って、里親制度や社会的養護に関心を持たれた方)。編集チームから、田北さん、遠藤さん。そしてキューブリック店主の大井さんが聞き手となり会は進みました。冒頭、今岡さんによる子どもの村の説明。それから田北さん、遠藤さんによる編集の背景のことを。制作中、お二人の姿を近くで見ていたものの、その真摯なまなざしを改めて噛みしめる時間となりました。

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ご報告が遅れてしまいましたが、先日『アルバス』で行われたトークに足を運んで下さったみなさま、ありがとうございました。喉をいためており、上手く声を出すことができず、とても聞きづらかったと思います。申し訳ございませんでした。今回、陸前高田の事をみなさんにお伝えできたこと、そして語り合えたことは、本当に嬉しい時間でした。重ねて御礼申し上げます。

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前述につづいて久留米シティプラザのことを。まちの人たちと久留米シティプラザをつなぐコミュニケーションペーパー「まち×プラ」をデザインしました。

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BAKERYタツヤさん(バゲットますます美味しくなっていますよ!)と、Pain stockさん(FACEBOOKページが始まりました。シュトーレンも!)、の袋のデザインが同時期にスタート。ゴミにならずに、まちの小さな風景になるような袋をデザインできればなーと思います。それから。みよさんのお店、うーぱんベーカリーが場所が変わってリニューアルオープン!自分の事のように本当にうれしいです。

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