By takuma

今月18日から久留米市の石橋美術館で、「ちょっと気になる絵のまわり」という額縁にスポットを当てた(もちろん、名画もたくさん)展覧会が開催されます。それに連動して子どもたちが石橋美術館をたのしむ為の「夏休みこどもプログラム2015」が開催されます。そのワークショップの企画、コーディネート、広報ツールデザインを行いました。当日の講師も行います。

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 昨年夏に行った、子どものためのデザインワークショップのつづき。北九州市の7つの校区の小学生が秋から冬にかけて、印刷工場に見学に行ったり、実際に自分たちが暮らすまちにでかけました。そして、インタビューなどを行って実際に受注を受けてチラシをつくりました。その展示と発表会が行われるので審査員長として参加してきました(つけ髭を持っていけば良かった)。

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『久留米シティプラザ』の1階の交流施設の内装デザインを『tupera tupera』のお二人がデザインすることになりました(これはたのしみです!)。それに先立ち数回ワークショップが行われることになり、その第一弾として「ジャバラどうぶつえんをつくろう」が開催されます。その広報物のデザインを行いました。

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トミー・アンゲラー「すてきな三にんぐみ」。僕の児童福祉のデザインの原点。    福岡の魅力について語られる機会が随分と増えてきたことを感じます。食べ物が美味しい、自然が近い、まちがコンパクト、アクセスが良い、起業しやすい、お洒落な人が多い…。そんな中、「子どもにやさしいまちですね」と福岡に移って来られた方が仰られた事があって。

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 週末、ブックスキューブリックにて「かぞく」の創刊記念のトーク「かぞくのはなし」が行われました。事務局から今岡さん(ケニア滞在時に里親と出会って、里親制度や社会的養護に関心を持たれた方)。編集チームから、田北さん、遠藤さん。そしてキューブリック店主の大井さんが聞き手となり会は進みました。冒頭、今岡さんによる子どもの村の説明。それから田北さん、遠藤さんによる編集の背景のことを。制作中、お二人の姿を近くで見ていたものの、その真摯なまなざしを改めて噛みしめる時間となりました。

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