By takuma
/ 26 5月 2015
とある美術館にコミュニケーションデザインで関わることになりました。たくさんの人に足を運んでもらうのは大事ですが、これまであまり興味のなかった人にも、新しい気づきだったり、喧噪な自分の外の世界と、内との世界の呼応と調和がとれる時間(場所)になればな、と思っています。そんなことをぼんやりと考えていると、長田弘さんの詩集に、とても共感する詩を見つけました。美術館に関わる方々から、常設展の良さを教えてもらってからは、好んで常設展を観るように。旧友に会いにいくような、過去の自分に会いに行くような、とてもゆったりとした時間を過ごしています。
Read more