By takuma

「去年、売られていた○○、今年は持ってこられてないんですか?」、「ああ、今年は持ってきていないです。来年、持ってきますね」、「良かった。来年たのしみにしていますね」。先日の『ナガサキリンネ』で聞こえた何気ない会話。目まぐるしい早さで様々なものが消費されて行く中で、こののんびりとした時の流れは、「市」としての正しい道を歩んでいるなあと(生業の歴史にも同じようなくだりもあり)、嬉しくなりました。

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