By takuma

アルバスで行われた写真展のDMの為の組版。活版職人、寺尾さん(故人)の最後の仕事。文選は僕が。崩さずに今もそのままに。気配をいつも感じる。 活版のルーツを辿って  博多で活版所を営なまれていた寺尾さんから技術を教わり、道具を引き継いで早いもので5年の月日が流れようとしています。活版は今でこそ見直されていますが、これまでの職人さんたちは、苦労の連続でした。素晴らしい技術があり、そして工芸的な美しいものを生み出すにもかかわらず、消費社会というものに組み込まれてしまったが為に、短納期・低賃金かつ、どこか蔑まれてしまうという(かつて活版が、刑務所の刑務作業であった事もあるかもしれません)、本当に悔しい思いをされてきました。

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「去年、売られていた○○、今年は持ってこられてないんですか?」、「ああ、今年は持ってきていないです。来年、持ってきますね」、「良かった。来年たのしみにしていますね」。先日の『ナガサキリンネ』で聞こえた何気ない会話。目まぐるしい早さで様々なものが消費されて行く中で、こののんびりとした時の流れは、「市」としての正しい道を歩んでいるなあと(生業の歴史にも同じようなくだりもあり)、嬉しくなりました。

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『ナガサキリンネ』が今年も始まりました。週末のクラフト・フードマーケットに先立ち、今の長崎のモノ作り、作り手などを知るいくつかの企画展が始まりました。ちなみに、全てのトークとナガサキリンネ展の入場可能なチケットを(200円)提示すると現在、開催中の「テオ・ヤンセン展」が200円引きになります。美術館さんの粋な計らいに感謝です。

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保育園のアートディレクションを行うことに。これまで幾度か通い、先日、新しい園舎になるにあたり旧園舎のお別れ会が開かれました。園舎のこれまでとこれからを2回に分けて綴りたいと思います。

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