手の間展 〜福岡から盛岡へ、届けたい手仕事〜

『手の間』さんのご縁で、岩手県盛岡市の『てくり』をてがける「まちの編集室」がプロデュースするギャラリー「ひめくり」にて開催される「手の間展〜福岡から盛岡へ、届けたい手仕事」に青い月も参加します。これまで「手の間」で紹介された、「九州のもの・こと・ひと」が展示および販売されます。売上金の一部は、『ひめくり』さんの協賛も得て、震災復興支援機関に寄付されるそうです。私どもも、28日には「ひめくり」さんに滞在する予定です。活版印刷に出会ったのも、宮澤賢治さんの「銀河鉄道の夜」でした。子どもの頃から、恋こがれていたイーハトーヴに行けるのが、とても待ち遠しいです。



手の間展〜福岡から盛岡へ、届けたい手仕事〜
会期:2012年7月27日(金)〜29日(日)10:30〜19:00*最終日は17時まで
会場:shop+spaceひめくり(岩手県盛岡市紺屋町4-8 電話019-681-7475)
まちの編集室:http://www.tekuri.net/

出品予定の手仕事:ブックジャケット(青い月)、水引飾り(内野敏子)、珈琲豆(珈琲美美)、くるみクッキー(ラクレ)、珈琲豆(豆岳)、陶器(山本源太)、陶器(下岡由枝)、左官パネル(原田進)、味噌醤油(武富勝彦)、九州の四季写真(志賀智)ほか20点ほど