By takuma

まるで光の粒のようにミモザが色づきはじめていました。少し心が軽やかになります。きっと子どもたちにとっても、後藤さんはそんな存在だったのだと思います。

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トミー・アンゲラー「すてきな三にんぐみ」。僕の児童福祉のデザインの原点。    福岡の魅力について語られる機会が随分と増えてきたことを感じます。食べ物が美味しい、自然が近い、まちがコンパクト、アクセスが良い、起業しやすい、お洒落な人が多い…。そんな中、「子どもにやさしいまちですね」と福岡に移って来られた方が仰られた事があって。

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 週末、ブックスキューブリックにて「かぞく」の創刊記念のトーク「かぞくのはなし」が行われました。事務局から今岡さん(ケニア滞在時に里親と出会って、里親制度や社会的養護に関心を持たれた方)。編集チームから、田北さん、遠藤さん。そしてキューブリック店主の大井さんが聞き手となり会は進みました。冒頭、今岡さんによる子どもの村の説明。それから田北さん、遠藤さんによる編集の背景のことを。制作中、お二人の姿を近くで見ていたものの、その真摯なまなざしを改めて噛みしめる時間となりました。

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謹んで初春のご挨拶を申し上げます。 蝋梅のつぼみが一気にほころびました。芳しさが増し、その甘い香りと共に清々しさが身体を巡りました。水仙と同じくらい好きな訳は自分が冬生まれという事以上に、黄色い花が春を感じさせてくれるからかもしれません。

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アルバスで行われた写真展のDMの為の組版。活版職人、寺尾さん(故人)の最後の仕事。文選は僕が。崩さずに今もそのままに。気配をいつも感じる。 活版のルーツを辿って  博多で活版所を営なまれていた寺尾さんから技術を教わり、道具を引き継いで早いもので5年の月日が流れようとしています。活版は今でこそ見直されていますが、これまでの職人さんたちは、苦労の連続でした。素晴らしい技術があり、そして工芸的な美しいものを生み出すにもかかわらず、消費社会というものに組み込まれてしまったが為に、短納期・低賃金かつ、どこか蔑まれてしまうという(かつて活版が、刑務所の刑務作業であった事もあるかもしれません)、本当に悔しい思いをされてきました。

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