長崎の老舗の包装紙にプレス

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第二回のナガサキリンネで、長崎の風景をつくってきた様々な老舗の店舗の包装紙を使わせて頂き、電力も新しい紙も使わないサスティナブルな入場チケットをつくりました。歴史のある包装紙があるということは、それだけ生活者が個人商店(近くの人たち)を大切にしてきたという、このまちのアイデンティティそのものだと改めて長崎の可能性も感じました。そのチケットを通して世代を越えた多くの温かなコミュニケーションがあったことも耳にし、とても嬉しく思います。

包装紙を提供してくださった店舗様

小野原本店様、石丸文行堂様、中野蒲鉾店様、月見茶屋様、リビングかねとき様、丸阿蒲鉾様、井上鯨肉店様、岩永梅寿軒様、サンレモ様、本田昆布店様、海産物なかしま様、異人堂様、石橋蒲鉾店様、高野屋様、月香園様、松庫からすみ様、田中旭栄堂様、長崎屋様、文明堂総本店様、ホンダスイスロール様、近金フルーツ様、荒木鰹節店様、人形のたていわ様、平井餅饅頭店様、ウミノ様(以上順不同)