“カリオモン”ということばの意味を知ったのはつい最近、「モカに始まり」の本からでした。
知ってまもないというのに、昨日はそのカリオモンを体験させていただきました。
カリオモンとはエチオピアで使われていることばで
日常で一緒にコーヒーの時間を楽しむという儀式のようなものらしく、
もっと奥が深いことと感じますので、わたしがこれ以上は綴れませんが。。
そんな貴重な時間をみなさんと過ごさせていただきました。
火をおこし生豆を焙煎するところから。。
まずは香りで気持ちを落ち着かせ、ナッツを食べながら、おしゃべりをしながら
出来上がりまでを待ちます。
確かにすごく楽しかったのに、なにか儀式を終えたようなこの感覚はなんでしょう。
これまでのコーヒーの話やみなさんそれぞれの背景や志しを聞かせていただき
これからも夫婦でゆっくりとひとつひとつ頑張っていこうと思います。
どうもありがとうございました。
アルファベットを拾って便せんのタグ作り。
何でも初めてのことってワクワクします。
ドキドキします。想像もふくらみます。
女の子bambinaらしくチャーミングに、
それからイタリアの古い街を思い出しながら…作りました。
昨日は久しぶりに街でバセットに会いました。
きゅうがいなくなってからこれまでに一度も会えませんでしたから
もうずいぶんです。
なにか、ごほうびだった気もします。
ときどき刑事コロンボを見ています。
はじめはバセットが登場するから、それを楽しみにしていたんだけれど。。
バセットを抜きにしてもとてもおもしろくて、やさしさがたっくさん詰まったドラマで
ときには難解で、いつ見ても面白い。
ドッグが登場すれば、なおさらです。
時が経ってもコロンボさんの魅力は増すばかりです。
「死者からのメッセージ」、「忘れられたスター」はあと何回見るだろう。。
ひとつ☆ひとつ☆。。
私はパソコンが得意じゃありません、もう少しでも使えるのなら
今より効率よく、スマートに作業が進んで、
青い月も違っているのかなぁなんて思います。
とは言っても、最近のこの流れはとても気に入っているんですよね。。
まだまだだけれど、ふつうの暮らしで気分を損なうことなく
ちょっぴりハッピーな気分で、使う方が穏やかに使えるものを作りたいと。
布ものと紙ものは違うけれど、出来上がるものに対する気持ちは
全くかわりませんね。。
ときどき自分でも何をしているんだろう?なんて思うときもあるのですが
手にした方が気分がよくなって笑顔になってくだされば
私は特別にはっきりさせることにこだわることはないなぁと思います。
主人は主人らしくやっていますしね。
手にした方が笑顔になってくだされば他に目的はないですね。
また、作るだけです。
だけといいますか、また作れるんだぁ☆とわたしも笑顔にさせてもらえるんですよね。
ビジネスからは遠いものでしょうけれど、全くなくなってしまってはかなしいですよ。。