[材料]
イワシ 小さめ8尾ほど
粗塩 適量
にんにく 1~2かけ
唐辛子 適量
オリーブ油 150cc前後
[作り方]
1. イワシは内臓をとりだし、きれいに流水で洗う。
水気ををよく切って全体に粗塩して10分ほどおいた後
流水でさっと洗い、もう一度粗塩をする(お腹の中も)。
2. にんにくは半量はつぶし、もう半量はスライスする。
フライパンにオリーブ油、にんにく(つぶしたものとスライスしたもの)、
唐辛子を入れ 弱火にかける。
3. にんにくの香りがしてきたら、イワシを並べ、まずは中火で焼き
少し焦げ目がついたら弱火でよく火を通す、じっくりと。
スプーンを使ってイワシにオリーブ油をかけながら焼いて下さい。
できあがりです。
ひとこと…
冷ますときはオリーブ油もそのままゆっくり冷まして下さい。
ぱさつかずにしっとりと仕上がります。
熱くても冷めてもおいしいです。
お酒のおともであれば、塩はやや強いめに。
レモンをしぼればさらにおいしくなりますよ。
お酒とぜひに。
季節が変われば射し込む光がはっきりと変わってきます。
小雨が降ったせいか19時をまわるころにはもうご覧のとおりです。
無音の中、ひとりで作業をしていると、
後ろのほうでジョバンニが活字を拾っているような
想像をしています。
小さかった頃は少し奇妙に感じて、となりを歩くのもなんだか怖かったものです。
大人なるとほっとするようになりました。
「こんにちは。」
「どなたですか。どちらからですか。」
「また、遊びに来てくださいね。」
と心で会話をしてしまいます。
空気も冷たくなりましたね。
みなさん、お風邪には気をつけて。。
では、また。
ミキサーや漉し器を使用しないかぼちゃのスープです。
メモノートをそのままとおもったのだけれど
ご覧のとおり(写真)これでは失礼すぎますね。。
両手で持ち上げるくらいの大きめのかぼちゃを使用しています。
目分量でのご紹介です。
[ 2人分 ]
かぼちゃ 約1/8個
玉ねぎ 約 1/4個
にんじん 約1/4本
出汁 お好きなものを200cc前後
牛乳 400cc前後
さとうきび 少々
オリーブ油 適量
飾り用として 粒コショウや粉チーズなど。
[ 作り方 ]
1 . かぼちゃ、玉ねぎ、にんじんは細かくスライスしておく。
鍋に少量のオリーブ油を入れ、火にかけ少し温め、スライスした玉ねぎとにんじんを加え
炒め、かぼちゃも加えてさらに炒めます。
2 . 出汁を加える(野菜がぎりぎりに浸る程度でOK)。
野菜が柔らかくなるまで蓋をして弱火で。アクはこまめに取り除いて下さい。
3 . 柔らかくなったら、木ベラでせっせとつぶしていきます。荒くてもOKです。
つぶし終えたら、そこに牛乳を加え(好みの量を加えて下さい、
さらっとが好みであれば多めに)、軽く火を通しながら、 塩とさとうきびで
味を決めて下さい。
器に盛って出来上がりです。
ひとこと…
メモノートにはスプーンで作れる!と書いていますが急いでいなければ
ちゃんと木ベラを使用して作ってくださいね!
反省することもあるわたしのメモノートです。
野菜をカットするときはできるだけ小さく、こうすれば長いこと火にかけずにすみます。
かぼちゃはじゅうぶんに糖分がありますからできるだけ本来の甘みを楽しんで下さい。
洋風の出汁でも和風の出汁でもどちらでもおいしいです。
カロリーを気にしなければ牛乳を生クリームに変えてもいいですね。
このまま冷やして冷製でも。
荒ごししたかのようなおいしいかぼちゃのスープです。
ぜひに☆。
南の島でいただいた、大きな真っ白なお皿に盛られていたラビオリ。
半月の形をしたラビオリにやや大きめの海老が包まれていて
口に含んだ瞬間に海老の風味と旨味でいっぱいになりました。
帰ってから真似てラザーニャで作ってみました。
もう少し近いものができるはずだったけれど…
この一品もなかなか笑顔の料理♡でした。