早朝、ミラノ ガリバルディ駅からボローニャへ。
真っ赤なオレンジジュースをの飲みながら
車窓から美しい霧の景色にふたりとも無口になった。
気前のいいおじさんのタクシーに乗り、
マッシモさんのスタジオへ。
私達もたどり着いただけで嬉しかったけれど
マッシモさんは最高の笑顔で中へ通してくれた。
そのままポスターに使用出来る大きな活字もたくさん。
書体の種類もたくさん。
ずっとボローニャで暮らすマッシモさんからは
ボローニャの街、スタジオ、この街で生まれた書体を
大切にされているんだなぁと、暖かさが伝わってきた。
記念写真。
もう少しイタリア語が上手くなって
また会いに行こう。
Ciao ! Grazie mille ☆