ナガサキリンネがはじまりました。
そして想像していた未来も今、はじまりしました。
夕飯をすませ、チケットを製作しています。
主人もわたしもずっとこの日を想像していました。
長崎の街の包装紙と活版機を使って
長崎の歴史を、笑顔を、未来をと。
チケットを作りながらこれでよかったのか、
別の方法があったんじゃないかと今も頭の中はぐるぐるしています。
ナガサキリンネが盛り上がりはじめたことや
ここでチケットを製作をしていること、
そして、今日の貴重な出来事や時間。目に見えない、、なんだろう。
それから、また、これからの私たちのことを考えながら
感極まって涙がとめどなくあふれています。