今年の始めに「 今年は足元を耕そう 」と心にとめていたけれど
足元はまだまだカチコチ状態で。。個性を大切にしつつも、暮らしや社会の中では
ゆったりと柔らかく、いろいろなものと混ざっていたいものだなぁと思います。
先日の大阪・京都の小旅行であらためてそう思いました。
これからを想像するおしゃべりや、ほろほろと涙した素敵なホールで聴いたのトリオのジャズも、
人見知りする自分にも、眩しすぎる新緑も、川沿いで過ごした時間も、
まだまだこれからでしょ? と、言っているようでした。
“ いつも ”から離れてみるとこれくらい(量)じゃなかったことに気がついて、
はっとするし、新しいことを想像して、わくわくしてきます。
そろそろ6月。今年のあと半分は思ったことを形にできたらなぁと思います。
上の一コマは京都の街で。時間帯も重なってか
なんなだかヴェネチアの路地裏にいるようで、そわそわ、フワフワ♪ してしまいました。
鴨川沿いにもお店が出ていて、もう一度訪れたいなぁと思いました。