MERCATO AOITSUKI をご利用頂き、ありがとうございます。
さっそくご注文いただきとても嬉しく思っております。
さてオープンしたばかりでありますが
本日10月20日(sun)〜 11月6日(wed)まで
ウェブショップ MERCATO AOITSUKI のお休みをいただきます。
イタリアへ料理、布、紙など見識を深めに行って参ります。
ますます楽しんでいただき、もっと身近なお店に
なれるようがんばりたいと思います。
今後ともご愛顧、どうぞよろしくお願いします。

ここのところ静かな日が続いていました。
再びイタリアへ行くとこも決まったのに、
静かな日でした。
ただ少しずつ、少しずつ、
新しい暮らしが始まる気配がします。
変わらなければと、思っていた自分ですが
今はそう思うことはなくなって
静かに自然にそっちへ向かっているようです。
体のメンテナンスをしていることや
歳を重ねて体調(体質)が変わってきたことも
身近なものを久しぶりに新調したり
旅に出たり。
こんなことが重なることも
そういうことなんだろう。

こんにちは、今日はお知らせをひとつ。
この度 aoitsukiで製作をしている
暮らしにまつわる小物を販売するウェブショップができました。
名前は『 MERCATO AOITSUKI 』。
手製の気配の残るオリジナルの商品を
イタリアの市場のように賑やかにご紹介していければと思います。
手頃なものは活版印刷による一筆箋、¥470~ 。
エプロン、帽子など、暮らしが楽しくなるようなものを。
ぜひぜひ、まずはウインドウショッピングで
楽しんで下さい☆。
楽しみにお待ちしております☆。

店に入って商品を買うように活字を買った。
暗く広い室内にぶら下がる豆電球。
物置のようなこの部屋も以前は熱気も雑音もあって
汗の匂いもしていたんでしょう。
なくなってしまう。
時が過ぎていく。
私は主人を通して活字に触れているけれど
好きとか、興味があるとか、抜きにして
本当に消えてしまってはいけないと思う。
もう一度言うけれど、好きとか、興味があるとか、抜きにしても、
先人たちが伝えたものを、それで生計をたて、今、現役を退こうとしている方々が
踏ん張って残してきたものを消してはいけない。
時代を生きるものが、今よりもう少し
これまでを知ろうという気持ちを増やすだけでもいい。
活版だけに限らない。他にも活字のように消えていこうとしているアナログのものが
まだまだあるはず。フイルム映画にしてもそう。
私達世代は今バトンをにぎって進んでいるはず。
捨ててしまうか繋げていくかは、この世代のみんなです。
きらきらするものだけが価値があるわけではない。
ただ、ただ、今、こんな心の中に立っています。