ソーシャルデザインの“ひみつ” 

IMG_7605

建築を中心に、インテリアや照明、ランドスケープ、プロダクトなど、人の暮らしを支えるデザインが豊かに育まれる土壌を福岡につくる活動を主軸にした『NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)』。そのFAFが行うサロンにて、講師としてお話しさせて頂くことになりました。2/4日、天神の大央ホールにて。「ソーシャルデザインの“ひみつ”」と題してこれまでの仕事と、これから始まる仕事のことなどを。私が講師なのできっと、ほんわかとした時間になるかと思いますので、建築やデザインに敷居や距離を感じる方も、ぜひ気兼ねなくご予約下さい。

以下サイトより

“デザインは「街灯」のようなものだと感じています。明るいときは誰も見向きもしませんが、暗くなったときに必要とされる。ひょっとしたら暗くなったときでさえ、そこに街灯があることは気付かれないかもしれません。でも、それで良いと思っています。デザインは、デザインという言葉から遠い人たちにこそ必要と思っており、自分がデザインしたという行為より、どう届き、どう役に立てたか“そのあと”の方が大切だと感じています。今回は、これまで行ってきた社会的なデザインのいくつかのお話ができればと思っています”

FAF salon 003 ソーシャルデザインの“ひみつ” 親しさの距離

・日時: 2/4(火)19:00~20:30
・場所: 大央ホール
・参加料: 一般 1,000円、FAFサポート会員 500円
・定員: 30名 (事前申込先着順)
・申込先:info(at)fafnpo.jp atは@に

NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF) | http://fafnpo.jp/