社会教育や生涯学習、地域のサークルの場としての印象が強い地域の公民館。最近では地域の自治拠点としても期待されていて、福岡市では各地域(中央区)の公民館とNPOなどの団体が共働で新しい人とのつながりを生む『公民館じょいんとプロジェクト』(仮のブログ)がはじまりました。 つづきを読む
Monthly Archives: 7月 2014
青い月日記
二週間が立ちました。育児と家事と仕事。暮らしが変わり、これからはじまる、愉快で大変な日々を綴りはじめました。「青い月日記」と言います。他愛もないものかもしれませんが、「あー、あの時、こんなだったんだ」と未来の僕に向けた手紙のようなものになれればと。あと、周囲に育児を経験された方も多いこともあり、「あー、なかがわくん、それ間違ってるよ!」と教えて下さったら幸いです。仕事のことやお伝えしたいことは引き続きこちらで。写真ははじめて抱っこしたとき。ぎ、ぎこちないですね。では、よろしかったら。
子どもの村、リニューアル
先日もお話しましたが、7月1日に『子どもの村福岡』から、『SOS子どもの村JAPAN』に組織が変わりました。それに伴いwebサイトもリニューアルしています(デザインはSDAさん)。僕の方でメインビジュアルやリーフレットをデザインしています。これから募金箱と合わせて、まちで見かけるようになるかと思いますので、どうぞよろしくおねがいいたします。 つづきを読む
岩手、陸前高田でふたつのワークショップ
9月のオープンに向かって一層、加速している岩手・陸前高田の宿泊・文化拠点『箱根山テラス』。そこで、同月に「リビングワールド」の西村佳哲さんがふたつの(重なり合う)滞在型のワークショップを行われます。「これからの生業づくり、東北とわたしたちの暮らし」として、『OCICA /オシカ』というアクセサリーを石巻市牡鹿半島で出会った人たちと一緒につくった、つむぎや・友廣裕一さんと。「土地をいかして生きる、暮らしの基盤としてのランドスケープ」として軽井沢・星野リゾートの『ハルニレテラス』などを手がけたランドスケープデザイナーの長谷川浩己さん(箱根山テラスのランドスケープも)と。 つづきを読む
一週間
さっそく三人での暮しが始まりました。唐津、小浜、百道、三苫と、少し歩みを休めるとき、いつも、近くに海がありました。そして、波が立たない穏やかな海には、どこか祈りや、癒し、許しのようなものを感じていました。そのような事もあり、彼の名前を「凪」にしました。 つづきを読む