
岩手、陸前高田に行ってきました。今回もまた珍道中だったのですが、その報告は後日行うとして、ランチを食べた陸前高田のカフェレストランでとあるチラシをふと手にし、嬉しくなり、込み上げてくるものがあったので、そのお知らせを。銅版画家であり、レタープレスプリンターでもある溝上幾久子さんという方がいます。僕は彼女のディキンソンの詩集をプレスするセンスや、活版というものを触媒(もしくは装置)として過去や未来、まちや人々とつながっていく活版との向き合い方にとてもシンパシーを感じています。活版(レタープレス)は印刷物である前に、想いを携え、風に乗り、時間を越えて、何処までも届く手紙のような存在だという事を僕も知っています。 つづきを読む


