ブルームーン

月の満ち欠けと暦のズレから、ごく稀にひと月に2回、満月が訪れることがあり、その2回目の満月のことを、“めったにないこと”、“ありふれていないこと”と言う意味で「ブルームーン(青い月)」と呼ばれています。今日(31日)は、そのブルームーン。見るとしあわせになれるとも言われていますので、月を見上げながら、静かに美味しいお酒でも飲みたいものですね(雨男の自分が言うと一抹の不安がありますが…)。ちなみに、次のブルームーンは2015年7月31日。その次は2018年5月30日。およそ、3年ごとにブルームーンは訪れます。