WA56号

WA1

WA2

フクオカアート&カルチャーマガジン 福岡市文化芸術振興財団機関誌「wa」の56号ができました。今号も妻がイラスト、僕がデザインを行っています。今号はページ増、表紙には特色を使っている特別号です(インパクトのある表紙と相俟ってとても目立ちます)。市役所をはじめとした公共施設、地下鉄などで手にすることができますので、ぜひに。

そのインパクトのある表紙は、オランダの知的障がい者アート施設「アトリエヘーレンプラッツ」に参加していた、ハイン・ディンゲマンス氏のもの。ハインさんやヘーレンプラッツ数名の作品が2/16日から三菱地所アルティアムで行われるエイブルアート2013「ボレロ -Lifemap-」で展示されます。表紙撮影に立ち会いましたが、刺激的な作品ばかりでしたので今から楽しみです。

ほかにもエッセイは横尾忠則さん、財団のレポートは文楽、それからとても話題になっている(行きたくて仕方がない)、せんだいメディアテークで現在開催中の写真家、志賀理江子さんの「螺旋海岸」のことなど盛りだくさんの内容になっています。